4月 またまた皆既月食だ

　続く続く天体ショー

　さて今回はデジカメを買った。　超望遠コンデジ　Sony Cyber Shot DSC-200V 、久々に新しい(ハードオフの中古の)デジカメを買ったが、今の技術（と言っても3年前）はすごいものだ。　　前々から月を撮るときに、もう少しランクアップしたかったのだが、超望遠レンズは高価で、あとは望遠鏡にTアダプターでデジイチにくっつける方法もあるが、マニュアル撮影＆マニュアルフォーカスが使える超望遠コンデジが目の前にあったのでこれに決めた。



300mm望遠をつけたデジイチ（Pentax istDL)よりも小さく軽く、性能もいい。


istDL+300mmでは

であるが、　DSC-HX200V だと


こうなる。。。

昼間の散歩の写真は次の機会にして、　先ずは今夜の皆既月食だ。

Pentax istDL +300mm(Sigma)



デジイチは普通のファインダーなので、暗くてもすぐ探せる。　もちろん三脚とレリーズを使用。

DSC-HX200Vも三脚＆2秒のタイマー撮影。（レリーズは使えない）
7時半ごろ、まだ雲が多かった。





かなり暗くなったら、電子ファインダーに映らなくなったが、ISOを上げると映ってくる。


ISOと露出時間をかなり上げてみた。

ただデジタルズームで上げていくと、どうもベターっとなっていく。。。

買うにあたって色々検索してみたが、木星の衛星まで確認できるようだ。。。

5月 やや自己満足

　ニコンのデジカメ　L23　の改善修理は以外と速く終わり、トータルで10日ぐらいで終わった。
それはそれとして、最近のミラーレス一眼ってやつ、理屈は分かったのだが、あの電子ファインダーは、あまり評判は良くないようだ。　フィルムカメラのファインダーが、一番評判は良かったのだが、それはそれとして、　昔あったデジカメの二眼レフ（ファインダー付き）も、最近は見なくなった。　

　一眼レフ（フィルム、デジタル、ミラーレス）は右手の位置は変わらず、左手の手のひらの上にカメラを載せ、右目下のほほの面で　2手1面　でカメラを押さえる。　コンデジは左手は親指ー人差し指の線の上に載せ、右手はあまり変わらず、　2手　で押さえる。　モニターは目から１５－２０ｃｍは離さないと目の焦点が合わない。　

・・・　なので、　作ってみた・・・・　ミラーレス風コンデジアダプター、うすしお味仕上げ　

素材は北米産プリン具留守　うすじお味・・・　の円筒


アルミ底は中央に穴を開けた。　というか昨年の日食のときに開けて日食（投影）を見ていた。


コンデジを差し入れる。


穴から１６．５ｃｍ　私の裸眼で、このくらい離さないとモニターがぼける。（もちろん遠視用眼鏡等かければ、もっと短くはなるはず。）




もう一つのデジカメのほうも・・・


穴からモニターを見る。　これで2手1面で押さえられる。

このままだと、（このままでなくても）　人前ではちょっと恥ずかしい。