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もう三寒四温は始まっているのか [音楽その他]

11日から1週間後の17日深夜からの雪は18日には積もったのだが、
20220218 snow.jpg
 18日は気温も高くなりすべて融けた。 
コーヒー屋では早くも桜ブルボンが売り出され、
20220215 sakuraburbon.jpg
(といっても中身はブラジル・アマレロで、日本の春向けに売り出される商品なのだろうと思われる)

もう三寒四温が始まって少しずつ暖かくなっていくのかなと思っていはいたが、

19日(土)は蔵王、泉ヶ岳等視界も良く、
20220219 zao.jpg
 ・・・かなり積もっている。
20日の名取川では、
ツグミとか、
20220220 natori-r 1 tsugumi.jpg

ハクセキレイとか、
20220220 natori-r 2 hakusekirei.jpg
・・・調べたら冬の鳥なのだが、、、
 満月は17日だったが、16日のほうが丸かったし
16日 月齢15.25
20220216 moon.jpg
月も寒そうで、寒そうに写したんだけど。

そういったなか、
ほやのスナックと白ワインサワー (冬といえばホヤ)
hoya white winechuu.jpg
チップスと赤ワインサワー
chip red wine chuu.jpg
なんかを飲む。

 さしあたって、目下の懸念事項は、次の火水木の最低気温が低い! この3日間を突破することだ。

さて、前々回の Softube の Dirty Tape とか Tape とかの倍音の具合を調査。
サインウェーブ 440Hz を -20dB 流してみて、倍音の出具合を見た。
 (サンプリング周波数 : 48kHz, ビット深度 32bit float )

Dirty Tape drive=0 (min)
dirtytape 440 drive0.jpg
ちょっと出てます。
Dirty Tape drive=10(max)
dirtytape 440 drive10.jpg
けっこう出てます。
Tape [A]
tape A spectro.jpg
3倍が出ている。 Studer A810 はアナログ機としては最終的。性能もかなり良い。 このあとはデジタルの時代になっていく。
Tape[B]
tape B spectro.jpg
倍音かなり出てます。これはテープとトランスが組み合わさった想定らしい。
この機種(Ampex ATR102)はテープシミュレーターでもあちこちで使われています。
Tape[C]
tape C spectro.jpg
3倍5倍と典型的なテープサチュレーター的な特性。EMIなのでアビーロードスタジオとかで使われたのでしょうか。

結果
--------------------------- 倍音倍数
plugin ovetone table 1.jpg
4倍8倍16倍等の2のn乗倍は1オクターブ上の音階。その他は長5度、長3度など色々な音程で、音律は殆どが純正律。 
Dirty Tape , Tape 以外にも手元にあるテープシミュレーターでも測定しました。
DAW Cassetteは17倍よりもっと上も出てました。


*倍音周波数
1倍 440kHz
2倍 880kHz
3 1320kHz
4 1760kHz
5 2200kHz
6 2640kHz
7 3080kHz
8 3520kHz
9 3960kHz
10 4400kHz
11 4840kHz
12 5280kHz
13 5720kHz
14 6160kHz
15 6600kHz
16 7040kHz
17 7480kHz

*Console Shaper は Studio One 付属のコンソールシミュレートプラグイン
*DAW Cassette は Klegland のカセットテープデッキシミュレータープラグイン。
*Tape Cassette は Caelun Audio のカセットデッキシミュレータープラグイン(無料)


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2020年も今日で終わり [音楽その他]

 寒波
雪が降りました。
道路の雪は意外と日が当たって融けるのが早かった。
アルトのボンネットの上の雪がかじりついていて取れません。

ニュースで十数年ぶりの寒波なので出歩かないでとか言っていたので覚悟しといたんですが、それは西のほうとか日本海側の話であって、こちらではそれほどではないいつもの正月を迎えそうです。

20201231 natori-r1.jpg

20201231 natori-r2.jpg

20201231 snow cat.jpg

数週間前に動画と曲を合わせてみました。 動画編集ソフトを使ってみたということです。


Studio One に動画を貼り付けて動画にしました。
Far Away Lydiana SO5

カメラはデジカメNikon Coolpic P900で撮ったものです。

また、別に DaVinci Resolve 16 に曲をくっつけて動画にしました。


Studio One も動画作成できるのですが、動画を貼り付けるだけです。動画用トラックはありません。 Cubaseもできます。こちらは動画用トラックはあります。それと 無料で結構評判のいい DaVinci Resolve を使ってみました。 こちらは動画も色々できるのと、音楽も色々できるようです。 出力もYoutube用途とか色々ありました。 手始めです。
一応左側にリンクは付けてます。

今年は曲の手法も少し変えられました。 去年の11月ごろにこれからどんな音楽を目指していこうかと考えたときに、なんというか 次世代音楽研究会だ! なんていうコンセプトをもとに色々を変わった手法とか(それでなくても変わってはいるが)そんなコンセプトをもって作成してきました。歳とともに演奏技術重視というよりは技術は落としたままでの音楽作製で進めていきます。まだまだですが多分もっと変化していくと思います。 そういうわけで来年もよろしくお願いいたします。
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console shaper 使ってます [音楽その他]

 最近のミックスでは studio one の console shaper というのを使っているんですが、いわゆるミキサーのプラグインでアナログミキサーをシミュレートするものである。

console shaper 1.jpg

これは個々のトラックに入れるものではなく、フォルダートラックかマスタートラックに入れる。

console shaper 3.jpg

ドライブ、ノイズ、クロストークのパラメーターがある。ドライブとかノイズは予想がつくだろうが、クロストークはトラック間の音漏れである。 古いアナログ機材(ミキサー)では歪みとかノイズとか、あと当然アースも一緒だからクロストークも出てくるのだろう。

console shaper 2.jpg
この手のプリセットはもっと解説を入れてほしいものだ。名前だけではわからないものも多い。

最近はコンソールに凝っているんだが、調べてみるとビートルズとかピンクフロイドとかギターを直で(ニーヴの)ミックスコンソールにつないで、付属のチャンネルストリップで音を作っちゃっているアルバムが結構あるようだ。ヴァンヘイレンのギターサウンドとかあれはコンソールの音といっていいようだ。 それで検索してみるとこのコンソールをエミュレートしたペダルも出てきた。
ちょっと高いけど。

JHS Pedals Colour Box V2 Demo
https://www.youtube.com/watch?v=wCZuVl9a5hk

話がそういった方向に行ってしまったが、数分間ヘッドホンをしているだけで汗がすごいので当分休憩中である。
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カセットテープ 侮れん [音楽その他]

 梅雨前線はさっさと東に流れてほしいわ。

今週の暑気払いは、
レモン・ザ・リッチ
lemon the rich.jpg
限定!シチリア産岩塩使用 とか 理想の贅沢果汁 とか 買っちゃうだろ。

それと、 ドラッピー
drappy.jpg
アルコールフリービールに甲類焼酎を滴下。
検索すると 甲類ビール とか ゼロッピー とか ドラッピー とか出てきます。
(普通にビール飲んだほうがいいと思いますが)

この前の「関ジャム完全燃焼」でカセットデッキを通すと音がよくなるとか言ってたんで、測りました。 この手の話はサンレコ6月号の”渡部高史の技巧”のこーなーで TASCAM MKⅢを使ってコンプレッションしている話が載っていて倍音が出るということだ。

では、早速。

Cassette Deck : TEAC V-1030
Cassette Tape : Daiso Normal Position Tape 60
DAW : Studio One 4.6 Professional
Sound Generator : Sin wave 440Hz
Spectrum meter

TEAC V-1030
teac v-1030.jpg


-20dB 入力
cassette tape sin wave.jpg
倍音は出ていません。

0dB 入力
cassette tape sin wave 0db.jpg
倍音結構いっぱい出ています。 奇数倍の出力が大きいですね。 これがテープ・サチュレーターの特徴なのだそうです。真空管だと奇数・偶数倍が同じように出ます。

昔、カセットデッキ(Victor KD-A5)でFMを上品にMAX-5dBぐらいで録ったのとラジカセ(AIWA)でFMを気軽に(AGC)でとったのとで、ラジカセのほうが全然音がよかったのを思い出しました。ラジカセはAGC(オート・ゲイン・コントロール)という自動で録音レベルを調整してくれるシステムで、カセットデッキの録音レベルはマニュアルです。このAGCは0dBにぶち当てるように録音レベルを上げてくれる。0dBに近くなると無限にインピーダンスを上げるようです。(ドラムとかは0dBを超えて音が歪んでいるんでしょうが) 上品にデッキでMAXー5dBくらいで録るよりもラジカセのほうが倍音がばりばり出てたわけですね。(ちなみにラジカセでいい音と思った曲は、ポールマッカートニー&ウイングスのバンド・オン・ザ・ランです。)  

PAUL MCCARTNEY & WINGS - BAND ON THE RUN [1973 full LP album]
https://www.youtube.com/watch?v=d4ZLt-lWRms
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だいぶ訂正 [音楽その他]

 多少自粛が解放された。 早速にパチンコ屋とかやっていた。私はやらないが、あの空調はすごいらしい。あの喫煙時代に完璧に排煙する空調と、精密機械を正確に動かすための温度・湿度管理。(ある意味クラスターにならなかったという結果を出している割には、標的にされてしまったわけだが)

 散歩のついで、
20200507 asahiyama-p 1.jpg
朝日山公園
20200507 asahiyama-p 2.jpg

本日の満月
20200507 moon.jpg

さて、前回まで機器の倍音を調査していたが、一部訂正する。 Studio One での Pipeline を使っての倍音調査は見事にどこか間違っていたようだ。 今回別のPCで440Hz正弦波を発生し、エフェクターに入れてその出力をPCに入れ込み Studio One のスペクトルグラフにて測定を行った。

まずエフェクターを通さすに正弦波のみ。
440hz sin by another pc.jpg

Behringer MIC200 真空管マイクプリアンプ
440hz behringer mic200 retry.jpg
倍音 出てます。(真空管はまだ冷えた状態)

ART Tube MP3 Studio V3 真空管マイクプリアンプ
440hz art tube mp3 studio v3 retry.jpg
倍音 ちゃんと出てます。 (これも真空管はまだ冷えた状態)

Hartke Acoustic Attack Pedal (D.I モード、アンプ:OFF )
440hz hartke ac atck di.jpg
D.Iモードは出ないんですね。

Hartke Acoustic Attack Pedal (アンプ:ON)
440hz hartke ac atck on.jpg
出てますね

Behringer ADI21 アコギ用プリアンプ (ON)
440hz behringer adi21 on.jpg
いいですね。

YAMAHA COD-100 オーバードライブ Gain=0 他は12H
440hz yamaha cod100.jpg
ゲイン0ですが、倍音しっかり出てます。 これ使いたいな。

Behringer GDI21 ギターアンプシミュレーター (Tweed,clean,Cab mic ;center) Gain=9H
440hz behringer gdi21.jpg
しっかり出ています。 Gain=0だと出てませんでした。

私のPipelineの使い方が間違っていたようです。いやーBehringerファン、ARTファンをがっかりさせるところだった。
今までの機器での測定では、すべてクリーン(歪みなし)の状態ですので、特にプラグインでは通しただけのものです。 ただ聴き比べはしていないので、聞き分けられるかどうか?それはわかりません。


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連休中の不思議
Acer Aspire5750 (WIndows7) の Windos10 へのアップグレード、問題なくできてしまった。
Core i5 2410m の第2世代サンディブリッジですが、問題ありません。ドライバで!は全くない。
2015年ごろはなんか問題あってwindows7に戻したんですが。何故なんでしょう?
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e-bow plus を買う [音楽その他]

 ここ数日寒い日が続いてますね。 そして毎日新型コロナウイルスのニュースばかりである。
ドラッグストアに行くとマスク等がまったくなくなっていた。うちにはだいぶ前に買ったマスクがまだあるので大丈夫だが。

 今更ではあるが E-Bow Plus を買った。
E-bow Plus 1.jpg
エレキギター等のスチール弦を電磁力?で非接触で振動させる。バイオリンのボーイングのような音が出る。それは近づけている限りずーと音が出続けるのだ。
見た感じ外装プラスチックの精度がまったりで、ちょっと笑ってしまう。
 9V電池で動くのだが、どうも結構電気を食うらしいので、電源スナップの材料を梅沢無線で購入。
9VSnapAdapterParts.jpg

ついでに面白いものがあったので購入。
helping hands 1.jpg
ヘルピングハンズ? 2本のワニ口グリップと拡大鏡がついた便利品だ。
helping hands 2.jpg

これがあると部品を好きな位置に固定した状態ではんだ付けができる。
helping hands 3.jpg

かくして電池アダプターは組み立てられた。(組み立てられたものは普通に売ってますので・・・)
極性間違えちゃったので買ってきた9Vアダプターは使えなかったが、通常のエフェクター用の9Vアダプターが使えたので結果オーライ。ただ9V500mAではパワーが足りないかもしれない。

E-bow Plus 2.jpg

E-bow Plus 3.jpg
プラスチックのカバーとかラフなので配線つけたまま閉じても大丈夫。
実際にエレキギターでやってみると結構難しい。 こつがある。 近づけてから弦が振動するまで少し時間があるのだが、場所でその具合が変化する。P.Uの近くだと大きく振動する。

 今日は朝から雪が少しだけ舞っていた。 数日もするとまた暖冬が戻ってくるので、山のほうに雪道を走りに行った。
20200209 Akiyu Oku Snow.jpg
秋湯大滝よりさらに奥のほうへ、二口峠入り口の手前。やっとアルトで雪道を走った。 気温も雪もいまいちなのか全く危ないところもなく。 ESPを効かせるような走りは怖くてしないんだが。

2/9 月齢15.63
20200209 moon.jpg
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とかいっているうちにSOは4.6に [音楽その他]

 もう12月も半ばだ。 朝方の冷えが厳しくなってきた。 
最近のことだがメタボ認定された。といっても新たに引っ掛かったのは腹囲。 BMIは正常値。腹囲は1cmオーバー。LDLは要医療。中性脂肪は要指導。血圧は要医療。
中性脂肪とかLDL、HDLは2年前から改善中で、数値も少しずつ良くなってきている。血圧は高血圧手帳というのを渡され毎朝計測しているが、家で計るとほぼ正常値だ。腹囲は看護師さんの陰謀だ。だいたい人間ドック学会とかの規定だとOKだし。アメリカの規定だと全くの健康人である。

 マスタリングはまだ終わっていない。部屋でモニターで聴いたり、ヘッドホンでは問題ないレベルに修正しても、車で聴くとこの曲は音量小さいだろぉとか出てくるのだ。 もうジャケット作成とかしたいんだけど。
 と言っている間に Studio One は 4.6 が出た。(4.5→4.6) こういう何かの作業途中でのアップグレードとかは普通はしないほうがいいんだが、しました。 
メインは、

Studio One 4P6 1.jpg

アンプシミュレーターの Ampire がよりビジュアルで多機能になった。

Studio One 4P6 2.jpg

エフェクターが見るからにあれだというものになった。(音は聴いていない。私的には FreeのToneLib-GFX > Cubase の Amp Simulator , VST Amp Rack > SudioOneの Ampire XT というランク付けだ。) 良くなればいいんだが。 あとはマイクシミュレーターが3本3種。
他はまだみていない。リズムパターン作成が良くなったらしい。これも自分ではmidiエディターとかでリズムパターン作成とかはしないのでどうなのだろう。

Ampireをいじっていたら、一度フリーズした。 Fat Channel の VT1,RC500のとかのプラグイン・バンドルも消えてしまった。 早いとこ4.6.1(バグ修正版)が出ることを祈るばかりだ。

12/12 Cold Moon
20191212 cold moon.jpg
上空の空気のせいでゆらめいてピントが合わない。

20191215 zao.jpg
12/14 名取川堤防から蔵王
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意外と難しいマスタリング [音楽その他]

 すんなりすむと思っていたマスタリングだが意外と難しい。 
1回目 音量大きすぎ
2回目 コンプレッサーの掛かり具合が不自然
3回目 音量小さい

Studio One Mastering 3.jpg

とりあえずフェードイン、アウトを入れた。 一箇所クロスフェードを入れてみる。
しかしクロスフェードって言うのは、例えばラジオとかでかかる曲で前曲のフェードアウトが残っている曲。あれは聴きづらい。 YMOのファイヤークラッカーとかかけるときは前曲のサーカスのテーマとかも込みで掛けるべきだ。
 上の画面でラウドネス値とかも算出されるのだが、耳で聞くときは視覚的にVUメーターとかを当てにするのだろう。
Studio One Mastering 4.jpg
VUメーターもいくつかあるのだが

フリーで最近出てきたVCA式のコンプレッサーとか、
Studio One Mastering 5.jpg

同じくテープサチュレーターとか、
Studio One Mastering 6.jpg
使ってみたくなって入れたのだが、
またマスタリングは続く。(車で聴くとやはり引っかかるのだ)

こういうときにはニャン太郎先生に電話して教えを請う。
20191209 Asahiyama-P cat 1.jpg

「先生、どうすればいいですか?」
20191209 Asahiyama-P cat 2.jpg

「手ぶらかニャー」(`A´) 
20191209 Asahiyama-P cat 3.jpg


20191209 Sendai-AP.jpg
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マスタリングをしてみる [音楽その他]

 今週は寒い寒い。 そしてあちらこちらでブラックフライデーをやっている。
PreSonusもブラックフライデーで50%OFFになっていた。先月のStudio One 4.5 Professionalのアップグレード、10周年記念(30%OFF)+バースデークーポンよりも5千円ほど安くなっている。まったくもー。
 週末はせっかくなので数曲選んでマスタリングをやってみた。

Studio One Professional でのマスタリングはDAW側へも簡単に戻れるので便利と言われているが、私はDAWは他にCubase Elements , Live Lite と3種類使っているので、出所がばらばらで、またDAWでの使用はすべて48KHz,24bit での設定で行っているものの、44.1kHz,16bitへのダウンはSoundEngineFreeで行い、そこでタイトル付けも行い、またmp3への変換はまた別のフリーソフトで行っている。 結構ばらばらなのだ。 ある意味、それぞれの作業は別の机、部屋で行ったいるようなかんじだ。 区切りはいい。

Studio One Mastering 2.jpg

マスタリングは意外と簡単なようだ。 画面上では。 全体に掛けるエフェクトとは別にトラック別にエフェクトをここで掛けられる。 音量は全体に掛けるエフェクトで結構そろえられるが、意外と音圧が曲によって下がったりするのは多い。そこを揃えるのに個別にコンプとか入れてちょっとだけ音圧をあげたりする。 あとはCD(RW)に書き出して車で聴いてみる。 車で聴くと音圧が足りないと一気に聞こえなくなるのだ。 もちろん私の曲は音圧は押さえぎみなので、あげあげには出来ない。そのへんの微調整は手間である。


 12月に入った。Win7のサポート終了も来月か。 Win7PCは1台はテレビ。もう1台はDAW,メール、印刷、写真、ブログなどの主力マシン。 前に買ったWin10PCはいまのところゲームマシン。
mach of empire 1.jpg
マーチオブエンパイア、それほど面白いゲームではないのだが、何故か続けている。現在ワールド62でDIYという国をを立ち上げ、一応2国の盟主になった。 仲間はいない。作ったばかりなので関係者はいじめないでくれ。以上。
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MDR-CD900ST 改造1 [音楽その他]

 まだパッドとか買ってないんだが。

MDR-CD900STについて検索していると、だいたい改造にぶち当たる。
1.折りたためるようにする。
2.パッドを他社のやわらかいものにするとか。
3.擬似バランス処理をする。(クロストークの改善)*1
4.左右の配線長を整える。
5.その他、中身の吸収剤等を色々替えて音を整える。

思い切って今回 3.と4.を行った。

先ず、本来の状態。
L側
mdr-cd900st L inner.jpg
配線はいち度L側に来る。 ドライバ裏の配線にL側の+、-とR側の+、-が半田付けされている。

R側
mdr-cd900st R inner.jpg

付け替える配線は、あまってた配線を。
Line St-LR.jpg

R側の配線はL側と同様にケース下から入れるために、新たに穴を開けた。
mdr-cd900st R cab hole.jpg

R側 新たな配線。
mdr-cd900st R line stick.jpg

配線改造は終了。
mdr-cd900st mod1.jpg

これで擬似バランス 所謂グラウンド線が入力からドライバまで左右独立している。これである程度のクロストークが改善されるそうだ。 一部のヘッドホンではこの擬似バランスが採用されている。
また左右の配線長も同じになった。 これも高いヘッドホンは左右に同じ長さの配線がなされているがこういうことらしい。

仮のパッドをつけて聴いてみると、中高音がちょっとうるさい。位相がはっきりした感じがする。中低音は特に出ていない、低音は出ているが弱い。 パッドで改善するかどうか。


20190707 natori-rv.jpg
本日堤防を散歩。つぶされたキャベツ畑はきれいになっていた。

*1 L側から配線を入れているヘッドホンは3芯タイプの配線で、LとRのー配線はグラウンド配線として共有されています。 ここでLとRの信号が混ざってしまいクロストークが発生します。 ただしある程度のクロストークは脳内のやや前のほうに像がでてくるので一概に悪いとは言えない・・そうだ
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MDR-CD900ST [音楽その他]

 SONYのMDR-CD900STを買ったのはいつだったか? 多分14~15年ぐらいは経っているだろう。 
経年変化で樹脂部分はもう分解しかかっている。

mdr-cd900st old 1.jpg

パッドはぼろぼろとなり外した。
ドライバの周りにはウレタンリングのウレタンスポンジが劣化。剥がしちゃった。
mdr-cd900st old 2.jpg

MDR-CD900STは業務用なので修理も可能で、パーツは全部売ってある。 通販等で全パーツを買って自分で組み立てるよりは製品を買ったほうが安い。
今回の場合はイヤーパッド(2個)とウレタンリング(2個)なので
イヤーパッド 1000円 x2=2000円
ウレタンリング 110円 x2=220円
計 2220円(税抜き)

以上は純正品。 イヤーパッドの純正品はちょっと薄いので長く掛けていると耳たぶが痛くなる。 他社製品でもっとソフトで分厚いのとかあるのだが、さてどうするか。

今現在は、
mdr-cd900st old 3.jpg
応急処置をした。
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ショックマウント購入 [音楽その他]

 ハードオフに行ったら、ショックマウントが置いてあった。500円。使えるかどうか分からなかったが買ってみた。
samson sp1 1.jpg
どうも SAMSON の SP01 という商品らしい。 SAMSONといってもアメリカの会社で、韓国のサムソンとは全く関係が無い。 ホルダーが付いているのだが基本的にはSAMSONのC01,C03とかのコンデンサーマイク用である。 ためしに audio-technica AT2020 にあわせてみると、見事に取り付けられた。ラッキーだ。 (Shure PG81のような棒型にも取り付けられればもっといいが)

samson sp1 2.jpg

内枠はマイクにつける。 外枠はマイクスタンドにつける。内枠と外枠はゴムひもで固定されている。
高感度のコンデンサーマイクは大体こんな感じのホルダーにつける。

因みに audio-technica の AT2020 は流石に一番安いコンデンサーマイクだけあって、付属のホルダーにはショックを吸収する要素は無い。


付属のものは、
at2020 holder 1.jpg

at2020 holder 2.jpg

これだと 床→マイクスタンド→マイク と振動は入ってくる。

実は宅録でマイク録音をするならば、部屋にはカーテンとか、あとはマイクにはショックマウント。 それとリフレクション・フィルターがあるといいと言われている。実はリフレクションフィルターが中古でないかなと物色していたが、または簡単にダイソーのもので作れないかとか。 リフレクション・フィルターとはマイクの後ろ側につける防音板のようなもので、アルミの板にクッションが貼ってある。例えて言うと 幸せの青い鳥が翼を広げたかんじか、または、見た感じは幸せな変質者がコートを広げたかんじか、 レコーディングスタジオで録る場合はこのようなものは使わないそうだ。 部屋自体がリフレクションフィルターであるから。

色々と(けちけちしながら)試しているんですが、それはのちのちに。
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ブラック・フライディ [音楽その他]

 なんか寒いぞ。 寒い3連休が始まる。

Abemaで 「進撃の巨人 食欲の秋はAbemaで決まり!」などと番組表に書いてあったが、 おいおいおい、食欲の秋って何を食うんだ?まるでその人を食ったような表現はなんだ?! 

コーヒーはフリゴレス名取店より タイ サイアム ブルームーン を購入。 タイのコーヒー豆は初めて。
20181122 Tai bluemoon 1-1.jpg

生産地 タイ王国 チェンライ (魔の三角地帯)
標高 1000-1300m
品種 カチュアイ、ブルボン
製法 ウォッシュド

20181122 Tai bluemoon 2-1.jpg

20181122 Tai bluemoon 3-1.jpg

まーまー。

さて、 Ableton Live 10 Lite であるが、インストールしてみるとインストールできた。 64bit版。 そして Live 9 Lite (32bit版) も無事残っていた。
live10lite 1.jpg
こちらはそれほど何かが増えたわけではない。


それと Studio One を出している Presonus のほうで ブラックフライディ(Thanks giving day)ということで期間限定で半額セールをやっている。 先月は(私の)バースディの月ということで1割引クーポンがプレゼントされたのだが結局使わなかった。 今回のブラックフライディのほうが全然いい。
というわけで、 Studio One 4 Artist にアップグレードした。 
 Studio One 3 Artist → Studio One 4 Artist ::5000円→2500円(税抜き)
SO4Artist 1.jpg
こちらは、midi打ち込みが使いやすくなったとか、ソフトシンセ( Drum , Sampler )がバージョンアップしたとか、そんなとこだ。

正直 Cubase で一本化しようかと思っていたが、まだまだ Studio One , Live Lite にもお付き合い願おう。

それと まんぷくのお笑いのシーン、あまりにも音楽がワンパターンでどうにかならんのか。私は川井憲次さんのファンなのだが。

Marine Terrace (2016.7.27)


River Terrace (2016.7.31)

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2018-11-15 [音楽その他]

11/15 月齢7.83
20181115 moon.jpg

アメリカの山火事をearthで見てみる。

CO2濃度のマップ。 水色が高濃度。
USA yamakaji co2.jpg
山火事の場所がわかる。

同様に、CO濃度。
USA yamakaji co.jpg

ハワイの火山の状況。
SO2濃度マップ。
Hawai kazan so2.jpg
ただこちらではCO2、CO濃度はそれほど高くない。

CO濃度についてはこちらが高い。
china co.jpg
石炭でも燃えているのか?

ギターの生音を比較してみた。

最初にE、A、E のストローク。 次に軽く演奏。

1)三浦ギター工房 ペルセウスα
クラシックギター。弦高を下げたので鳴りも下がった・・・
2)YAMAHA NTX700  1'00"~
いつも使っているエレガット。箱の厚みがやや薄いので低音が抑えられている。
3)Takamine NTP-100n 1'55"~
エレガット。NYX700よりも分厚いく、鳴りもよい。
4)Aria AMB-35 2'30"~
本来はエレアコ。丸底樹脂ボディ(ABS) 高音側が強い。
5)LTD TL-6n 3'20"~
ソリッドボディ型エレガット。上半分に音響ボックスあり。やはり音響箱があるからかピエゾマイクにもその影響が出てくるとみられる。
6)Aria Sinsonido 4'06"~
サイレント型ギター。音響箱は無いので弦だけの音。
7)Cool-Z LP 4'57"~
エレキギター。音響箱は無いので弦(金属)だけの音。

Mic : audiotechnica AT2020
mic距離 : ≒80cm
audio-interface : TASCAM US322 inputメモリ半分。
DAW ; Cubase Elements 9.5
音量は26dBほど上げた。それ以外の加工は無し。 
マイクが離れているのでかなり音圧が無い。 所謂、釈迦堂PAから甲府盆地を眺めた感じか。。。
関係ないがハードオフにオーディオテクニカのAT2050が置いてあったのだが、裸のまま展示してあり、このマイクはDCバイアス式なので、このレベルだと通常防湿ボックスにおくものなのだが、うーんそういうことなのか?もう湿度は十分吸っているってことか?それともこのマイクは丈夫な腕白マイクなのか?

とかやっている間に、cubaseが10を出してきた。 studio one は低グレードのArtistとかにはそれほをアップグレードの恩恵は少ないのだが、Cubaseはelementsでも多少恩恵はある。


20181115 asahiyama-p.jpg

20181114 asahiyama-p.jpg
by Yashica F537IR IRモード
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サンプリング [音楽その他]

 急に気温が下がると着る物に困る。 山瀬はきつい。

Studio One 4 でサンプラーがグレードアップされたが、よく見てみるとCubaseの対抗のように思える。リバースとかも付いたし。 サンプリング音源を基にしたシンセでギター系の音は(どこも)結構いまいちだったりする。 ここはうちのギターをサンプリングしてサンプラーで演奏すればいいんじゃねということで安易にサンプリングしてみたら、どつぼに嵌ってしまった。

Guitar : YAMAHA NTX700
3弦2フレット A 指弾き
DAW : Cubase Elements 9.5 (48kHz ,24bit)
録音して DCオフセット処理(一応)、ノーマライズ(-1dB)

1) Line Direct
NTX700 SPAN 1.jpg

2) Mic : Shure PG81
NTX700 SPAN 2.jpg

3) Line - ZOOM A3 (ギターシミュレーターON)
NTX700 SPAN 3.jpg

4) Line - ZOOM A3 (ギターシミュレーターON, マイクシミュレーターNeumann U87)
NTX700 SPAN 4.jpg

5) Line - ZOOM A3 (ギターシミュレーターON,マイクシミュレーターAKG C414)
NTX700 SPAN 5.jpg

6) Line - ZOOM A3(ギターシミュレーターON,マイクシミュレーターShure SM57)
NTX700 SPAN 6.jpg

7) Mic : audio-technica AT2020
NTX700 SPAN 7.jpg
AT2020は近づけるのに難があり、増幅量が増え高周波ノイズ増える。

8) Mic : audio-technica ATL180
NTX700 SPAN 8.jpg

9) Mic : Shure PG48(ダイナミックマイク)
NTX700 SPAN 9.jpg

10) Line - Hartke Acoustic Atacck
NTX700 SPAN 10.jpg

11) Line - Behringer Priamp Booster
NTX700 SPAN 11.jpg

12) Line - Behringer Mic200
NTX700 SPAN 12.jpg

13) Mic : audio-technica AT2020
Mic Pre-Amp : Behringer Mic200
NTX700 SPAN 13.jpg
mic200での出力を多き目にしたせいか、高周波ノイズ増える。

14) Line Direct (Hi-Z)
NTX700 SPAN 14.jpg
NTX700のプリアンプでは増幅不足かと思い、Hi-Zにして出力を大きくしてみた。 逆にノイズ増える。

タイトル NTX700 Sound Check


1)→14) 順に。
マイク録音では基本的にXLRケーブルを使用。
XLR端子の無いもの(Line Direct,Behringer Priamp Booster,)はフォンケーブルを使用。

音は220Hz。 倍音は第14倍音ぐらいは出ている。開放弦であればもっと出たかもしれない。5弦A(440Hz) のほうも共鳴して出ている。 第14倍音よりも高い音は、出ているのか機器のノイズなのかは不明。 そういう意味では厳密な実験とは言えない。 なんせ軽い気持ちでサンプリングの音はどれが良いかと録ったのが始まりなもので。

結局どれが良いのか? 不明。
録り方も難しいものだなぁ。
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弦交換 [音楽その他]

 ヤマハのNTX700の弦、交換。 前回交換したのはいつだったか?半年ぐらいか? もう倍音があまりでないようで、すかすかの音が鳴ってました。 前回はダダリオ プロアルテEJ45 。所謂、標準品でしたが、今回は買ったときについていたと思われる Grand Concert S10 を付けました。
yamaha ntx700 s10.jpg
EJ45よりはぎらぎらしてない。テンションは同じぐらい(ミディアム)。 S10は安いし音の評判もいいんですが、プロは使わないでしょう。 どこのOEMなのかは知らない。(ナイロン弦のメーカーは限られているので、大手のどこかのOEMであろうと思われる)

guitar gen.jpg
因みに私の好みはオーガスティンの黒。ローテンション。テンション弱め押さえやすい。で音も柔らかめ、お値段も低め。 (これもプロは使わないだろう・・・)
 弦交換後は安定するのに時間がかかる。 (ひたすら伸びる)

他に2本ほど弦が錆びかかっていて、これも交換か。

20180505 Iwanuma 3.jpg
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風邪その後 [音楽その他]

 風邪は治ったと思っているのですが、鼻はまだ調子が悪い。 そろそろスクーターの時期も終わってしまうので、今一度乗りたいものの、なかなか思うようには行かない。

 体温が恒常的に35度台とはいえ、一時的に36度台にすることはできます。 ウォーキングとかの運動。 風呂(3度漬かり) 恒常的には筋肉を付けるのが必要なんでしょうが、なかなか。 風呂は2度漬かりでは不十分で 3度漬かりで36度台になりました。

 Studio One 3 Artist は VST/AU/Rewire Support を購入。 これで他のVSTを使うことができる。 付属のシンセでは、シンセの音としてはいいものの、ピアノとか生っぽい楽器とか(へんな楽器とか)はいまいちで、他のプラグインを使いたいと思っていました。 AUは使ったことは無いので、VSTとAUとなにか違いが出るのか? ひとつのプラグインでもVSTとAUを両方用意しているとこもあるんですが、どうなんでしょう。(因みにWindowsのDAWではVSTが一般的であり、AUはMac系のDAWが多い。Pro Tools だけAAXという規格になる)

 そういうわけで、また過去の曲でも。 実は一時期PCトラブルで過去の曲が消失し、手元に無い曲があり、しかしネット(ブログ)には残っている曲を一度掲載させてもらいます。

急速に深まりゆく


延々と流れていく


ゆらゆらと揺れ動く


凛々と飄々と


1515


冬の訪れ


Melancholic Street ~迷い道~


Dark Six Days


五汁一采


My nostargia


Hello Mr or Miss Lonely


Hibernation



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マイク位置とか [音楽その他]

 昨日25日は蔵王の初冠雪が観測されたそうだ。 ほぼ平年並みだ。
朝方は冷え込んできた。

エレキギターというのは、ギター+エフェクター+アンプというのがひとつのセットであるが、実際はアンプを鳴らしてマイクで録るというのは宅録ではきつい。 なのでアンプシミュレーターというものを使う。(いや、どうしても使わなきゃならないものでもないかもしれない) 

Ableton Live 9 Lite はバンドル版だけあって、簡単なものだけである。
Live9Lite AmpSym.jpg
下のほうに入っているつまみだけのもの。

CubaseではLE版からこれが入っている。
cubase ampsym 1.jpg
アンプとキャビネットの選択ができる。 (意外と評判はいい)

Cubase Elements になってからこれが入っている。
cubase ampsym 2-1.jpg
アンプ、エフェクター、キャビネット、およびマイク(コンデンサーとダイナミック)の比率と位置。

Studio One 3 ではPrime(無料版)からこれが入っている。
so3 ampsym.jpg
アンプ、エフェクター、キャビネット、およびマイク(3本)の比率、位置。 (プリセットでマイク種類は固定?)

・・・正直、ここまで拘ってはいません。

しかしマイク位置ってのは、重要なんだろう。
たとえば、前川清さんのマイキングとか、
https://www.youtube.com/watch?v=9Fwy2n4LR54
初期の映像だとほぼ固定状態が、だんだんとマイク位置も変化して行く。

それはいいとして、

今日は誕生日なので、昔の曲でも。
UFO Flatfield - アムロ・シャーとララー (原曲Pink Floyd - Atom Heart Mother ,参考楽曲:与作)

(2012.11.18)

UFO Flatfield - 海の中 (2012.10.25)


UFO Flatfield - 痛い風 (2012.10.13)


道なりに


猫 横断中


そうそう、写真でも。
10/26 月齢6.75
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蔵王の紅葉
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10月の中秋 [音楽その他]

 10月4日 中秋の名月
20171004 moon.jpg
なんかスーパーに団子とか置いてあったから、何かと思ったらこれだったのか。

宮城 山元町 磯浜海岸
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20171004 Isohama 2.jpg
(最近安易にHDRっぽい仕上げ。なんせカメラがL23なので)

昨日からの寒気は、10月はじめとしてはかなりきつめの放射冷却だ。 今年は寒くなるのが早いのだろうか?
北欧のプログレはなぜあんなに寒いコードを鳴らすのだろうか? 
スウェーデンのプログレから、 

Makajodama - Reeder Felgen Blues
https://www.youtube.com/watch?v=iMkLYITdz5k
(アネクトデンの影響も強く、メンバー構成とかクリムゾンっぽいとことか似ている。)

My Brother The Wind - Fire! Fire!!
https://www.youtube.com/watch?v=jawk_WnGsX4
こういうスタジオライブをそのままカフェにしたらどうなんだろう。 客席とかとはアクリル板で隔てる。FMとかCDを聞いているかんじで茶をする。 (ライブで聴くと、翌日まで耳がきーんってなっているからね)


古い曲から、
UFO Flatfield - マクベス第6幕 (2014.9 )



Cubase Elements 9 も Ableton Live 9 Lite も使ってますよ。 Cubaseといえば、この人。
最近癖になっている曲。
岡崎体育 Natural Lips
https://www.youtube.com/watch?v=Qs9C5sVJuVs
見ながら聴くと日本語。 目を瞑って聴くと英語。
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Studio One 3 Artist 購入 [音楽その他]

 Studio One 3 Artist 購入しました。 ヨドバシ仙台店にてUSBパッケージ版を購入。

パッケージ版なのでUSBとアクティベーション・コード付きカード。 マニュアル(インストールガイドをショートカットキーの説明)ぐらい。
アカウントに関してはすでにPrimeで取ってあるので、USBの中のインストーラーでインストールし、あとはブラウザにてMy Presonusにログインし、アップグレードにて新しいアクティベーション・コードにて認証。 Primeを立ち上げでアクティベーションして、そこでも新たなアクティベーション・コードを入れると再起動を促され、Artistが立ち上がりました。 新たなファイル等はUSBに入っています。
 次はVST等プラグインを使えるようになるアドオンを購入しようと思ってます。

丸森 かかし祭り (準備中)
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2017 Marumori Kakashi 2.jpg

2017 Marumori Kakashi 3.jpg

2017 Marumori Kakashi 4.jpg
(中に本物がいないかちょっとどきどき)

過去の曲から、

午前2時  (時報はE.Guitar + リング・モジュレーター) (2013.9.22)


男か女 (2013.8.11)


You really got me (original : kinks - You really got me) (2012.10.14)

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東チモール(豆)購入 [音楽その他]

 コーヒーをフリゴレス名取店にて、東チモールを購入。
higashi timol 1.jpg
産地 東チモール Ermera
Lauana & Eraulu Farmer Groups
品種 ハイブリッド・チモール
標高 1200m以上
製法 推薦、天日乾燥
東チモールといば1999年独立したインドネシアの東側の国だ。 ここは石油が出るので豊かなほうだが、石油がなくなったときのために、コーヒーにも力を入れている。 200gで¥1400円 やや高め。 フェアトレード。 東南アジアのコーヒーに関しては、日本はフェアトレードに近い購買をしている。
 アラビカ種は害虫に弱い。 1000m以上ではアラビカ種。以下ではロブスタ種。 カフェインはロブスタのほうが多い。 コーヒーにつく害虫はカフェインに対し抗体を持っているが、より少ないアラビカのほうが被害を受ける。
 そういう意味でも、害虫、病気に強いロブスタとアラビカのハイブリッド種の開発とかコーヒー農家も色々努力をしている。

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東南アジアのコーヒーは、水分多め。

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東南アジア系は濃い。 色とか。  湯温度をやや低め(75度)で淹れるとまろやか。 というか熱いとちょっと酸味等強すぎ。

 以前、ハードオフでフジのX10が置いてあり、その手のデジカメを見るのは初めてで、 所謂、コンデジでありながら、大き目のセンサー、控えめの画素数、 MF ビューファインダー付き という高級志向のコンデジ。 調べてみると、もうすでにX20、X30が出ていて、次はローパスフィルターレスというのがトレンドになっていて、昨年ニコンの安いのを買ってみたんですが、
nikon1 s2 1.jpg
これはミラーレスですが、 MFとかローパスフィルターレス、CCDは1インチ。 画素数は1400万画素。
ファイダーとかは無いんですが、
nikon1 s2 2.jpg
マニュアルモードは右手前のダイヤルを回す。(拡大) 
そのローパスフィルターレス、つまりハイカット・フィルターが無い というのは、
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こういう もあれ が出やすい、というのですが、これは無理に出してますが、 実際はそんな神経質になるほど出ないようです。(クリックして拡大すると、網戸によるモアレが見えます)
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これは 違うか・・・ストロボ現象。

エイリアス・ノイズ。 折り返し雑音。 画像のほうは良く知らないんですが、音楽のほうでは、音楽制作とかのデジタル音楽で発生します。
 サンプリング周波数の半分、(ナイキスト周波数)を超える信号があるとき、モアレのように信号が折り返して雑音になるというやつです。 サンプリング周波数が44.1kHzの場合は、22.05kHz以上の信号が入ってきたとき、このエイリアスノイズが発生するそうです。 AD変換時にフィルターを通すとか、ソフトシンセとかでも出ちゃうようなので、オーバーサンプリングでフィルターでカットするとか、
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これはAntiAlias という32bitVSTのプラグイン。(フリー) オーバーサンプリングしてノイズを除去する。 基本的な対策では、作業するサンプリング周波数を高くしちゃえば、ナイキスト周波数も高くなるのでエイリアスノイズは発生しにくくなる。  実際問題、うちのDAW環境でどのくらいのエイリアスノイズが発生しているのかわからないのでなんともいえないんですが、 入力時に発生して無くても、対策がされてないソフトシンセで対策のされていないサチュレーション、コンプレッサー等の使用により、この雑音が出て来るそうだ。  最近出たZOOMのTAC-2とかは入出力時にオーバーサンプリング(&ダウンサンプリング)でエイリアスノイズを取ると書いてある。
 家の環境ではサンプリング周波数は48kHz。 フリーのプラグイン等も使っているので、結構出ているはずだ。

強行 [音楽その他]

 ここ数日4月下旬並みの日と、一転して平年並み寒さが来た。 特に一つの地域に住んでいる場合はそれほど問題ではない。 しかしその変化の激しい日々に場所を移動する場合は、どんな服を着ていればいいのか悩ましい。

 土曜は東京の国分寺という所でのライブを観に行った。 所謂、多摩川音響さんのライブである。
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すばらしい演奏であった。  帰りがけに挨拶しようと思っていたが、ごたごたしていたのですぐ帰った。 

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(東北道あぶくまPA下り、ウルトラマン・ティガ)

音楽カセット [音楽その他]

 寒波ですねー。 だんだん暗くなるのが早くなって、街路樹の銀杏の葉が強風で道を覆う。
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 1日4~5杯コーヒーを飲むといいとネット等で言っているが、私は1日1杯なのだが、そういうならば少し増やすか・・・ただしインスタントを・・・
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 Reconquistaさんという音楽専門店にて音楽カセットを買った。 音楽カセットなんて買ったのは超久しぶりだ。
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普通に考えて音楽CDよりも音楽カセットのほうが製造コストは高くなりそうだが、これにダウンロードコードがついていて、Bandcamp のページでRedeem codeをクリックし、カセットについてきたコードを入れれば音楽ファイルがダウンロードできる(全曲) ファイルの種類は色々あるが、落とせるのはunlimittedと書いてあるからそうなんだろう。
 カセットはノーマルテープで、ドルビーとかもちろん使っていないので、”サー”というテープヒスノイズは出るが、それはそれでそういうものだ・・・ でもってPCにダウンロードした音楽ファイルのほうはノイズレスだ。

 それと、買っちゃた。
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 島村でBOSS AD-2を購入。(CP-1Xはもう売られているんだね・・・) 新しく出来たハードオフでHartkeのAcoustic attack pedal があって、それも買ってしまった。 これらのレビューはこの次に。

11月 特に何も無いのだが。 [音楽その他]

 何もないというわけでもないが、 ハードオフで 富士フィルムのX10とかXQ-1 とか置いてあって心が揺れたり。 

 アメリカの研究報告書で、コーヒーを1日3~4杯飲むと死亡率が低くなるとかあったが、 アメリカ得意のコーヒーネタだ。 じゃーコーヒー飲んでない人は何を飲んでいるのだろう? アルコール、炭酸品量、ミルク、水、飲まない。
ミルクは精々食事時か。 炭酸飲料とか、死亡率上がりそうだなーとか・・・

 最近は SoundCloud にあまり載せていないので、以前の曲をちょっとリマスタリングしてのっけている。

Seven Wonders Of Sendai City (Sendai Mysterious Seven Stories '15.4.29)


一昨日はしし座流星群が極大日だったようだ。 3時ぐらいに東の空 50度ぐらい ん~~眠いし寒いなー。

本日の月
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8月 夏休み自由研究か? [音楽その他]

 どうも買ってくるマイクを、これはいい音だ! と言ってしまう。 ヘッドホンで聴いている分には、いい音に聴こえるわけですよ。 その後の編集が良くなかったか??? あとで比較して聴くと、それほどでもなかったりして・・・

 そんなわけで、波形を見て比較してみた。

音源 ARIA AMB-35 ナイロン弦 Eコード(ローポジション)
     ピックを使用。 21フレット近辺でダウンストローク
使用機材 PC (Acer Aspire 5750 , Win7,64bit)
       Sound Engine Free 44.1kHz,16bit Mono
          時系列波形とスペクトルを比較
比較機材 1.ギター内蔵ピエゾマイク (ZOOM A3 No Remodeling & effect , Flat Input)
       2.チューナー用ピエゾマイク Kyouritsu KTM-1200 ( 上と同じ)
       3.audio-technica AT2020 (Condenser Mic , US-322 Direct)
       4.Shure PG81 (Condenser Mic , US-322 Direct)
       5.Shure PG48 Dynamic Mic)
       6.audio-technica ATL180 (Condenser Mic , US-322 Direct)
採音位置:ホールから約15ch程度。 外付けピエゾはホール下位位置固定。
それぞれ1マイクずつ録音。
時系列波形とスペクトルを記録。 スペクトル位置は、1-6弦がなって1秒以内。

時系列波形
1ギター内蔵ピエゾ
aria ny inner piezo a3 raw 2.jpg
2.チューナー用ピエゾマイク
aria ny outer piezo a3 raw 3.jpg
3.AT2020
aria ny outer at2020 us322 raw 2.jpg
4.PG81
aria ny outer pg81 us322 raw 2.jpg
5.PG48
aria ny outer pg48 us322 raw 2.jpg
6.ATL180
aria ny outer atl180 us322 raw 2.jpg

スペクトル
1.内蔵ピエゾ
aria ny inner piezo a3 raw.jpg
2.チューナー用ピエゾ
aria ny outer piezo a3 raw 2.jpg
3.AT2020
aria ny outer at2020 us322 raw.jpg
4.PG81
aria ny outer pg81 us322 raw.jpg
5.PG48
aria ny outer pg48 us322 raw.jpg
6.ATL180
aria ny outer atl180 us322 raw.jpg

6種類同時録音とかなら比較もはっきりするだろうが、、、個別録音なので、色々と違う部分は多い。  ピエゾはやはり減衰が速い。 ギターボディの音響には左右されにくいだろう。 コンデンサーとダイナミックは、その音響部分を録っている。 内蔵ピエゾはスペクトルバランスもよく、高音域もよく出ている。 外付けピエゾは固定位置が不利であったか・・・ コンデンサーとダイナミックはそれほど差は出なかった。 人が聞くことを考えれば、コンデンサー&ダイナミックのほうが近いだろう。 その分内蔵ピエゾは高音域が強く、あっさりしているといえる。 


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