SSブログ

真空管プリアンプは どうなんでしょう。 [日記等]

 前々からプレソナスの真空管プリアンプのボリュームとゲインのつまみのガリで色々と修理してきたが、少し経つと再発してしまう。

また懲りずに分解して、できるだけの中身の清掃。
presonus tube pre bunkai.jpg
できれば抜き取りたいので、ここまで分解しました。

presonus tube pre gain vo.jpg
手前がゲインのつまみで3端子。奥がボリュームで6端子。

3端子のゲインははんだを取って抜き取り分解しました。
presonus tube pre gain1.jpg
これをコンタクトクリーナーで清掃し、接点復活剤を塗りまた戻す。

6端子のボリュームははんだ抜き取りが上手くいかずで抜き取れない。隙間が多かったのでブレーキクリーナー(パーツクリーナー)でしつこく吹き付けて、最後は接点復活剤を少し入れてつまみをいじる。

一応これでボリュームのガリはほぼ無くなったのだが、どうなのかな・・・

カブのほうは、前回チェーン清掃して張りの調整。しかしどうも速度が出にくいような。
再調整でアクスルナットが硬くて緩まない。どうにか緩めたのだが、まさか締め付けすぎだろうか。
センター出しを再度やって、今度はアクスルナットの締め付けは手締めで適量と思われるぐらいの硬さにした。多分規定よりは低いのだろう。

土曜朝4時、母が具合が悪いということですでに救急車を呼んだそうだ。慌てて着替えて同乗したが、あとから自家用車でついていくことにする。 病院ではまた原因がわからないので検査フルセット。
多分これじゃないかというのが出たようだが、どうなんだろう。
20231014 kawaramachi ho.jpg

追伸
カブのリアアクスルナットの締め付けトルクは、59 N・mで、片手で対応できるレベル。
思い込みで(アルトのホイールナットの締め付けトルクが85N・mで、その数値と混同していた)
なので、一度緩めて再度59N・mで締め直しました。^ ^ ;;
nice!(21)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー