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Cubase Elments 9 を買う [演奏]

 寒波の前の例年並み、水曜辺りからの寒波に戦々恐々としております。
この年のハッピーニューイヤーは風邪を引いた方が多いようですが、私も少々ひいてはいましたが、どうにか入り口で防ぎました。 インフルを引いたという話はあまり聞かず、ノロとか他も特に。 しかしネットでは増えているとの情報が先行しております。

 昨年の12月に出た Cubase の 9 、色々考え結局 Cubase Elements 9 を購入しました。 他の選択というのは、例えば 生録主体なら Logic Pro X とか、システムの安定度で Studio One 3 とか、 生涯無償アップデートの FL Studio とか、名前を出せばプロっぽく聞こえる Pro Tools とか、日本人なら国産Ability2とか・・・
 結局アップグレード料3240円で 8→9 という安易な選択肢を択びました。 最近は特にMTRとか使ってなく、こういうのはPCのUIを使っちゃうとMTRの小さな液晶表示では物足りなくなってしまうものです。 MTR自身が一つのPCとして、モニター+キーボード+マウスを使って、どこぞのDAWソフトを取り込んじゃって、まるでPCと同じになれば結構なのでしょうが。(またはプロオーディオ機並みの見栄えがあれば)

 というわけで、ネットでダウンロードしてインストール。 アクティベーションはソフトでやってます。(PRO9やAERTISTとかはUSBキー) すでにバージョンは9.02になってました。


 表示されている曲は前回のものですが、
CubaseE9-1.jpg
細部は変わったところもありますが、ほぼ同じ。

CubaseE9-2.jpg
コンソール画面が下に出るようになりました。 ここにあと波形とか切り替えで出ます。

エフェクターのUIが良くなりました。 今までのはつまみだけでした。
CubaseE9-3.jpg
 ↑ Maximizer と Auto PAN

他のエフェクターも変わったものと変わらないものとがあります。
CubaseE9-4.jpg
↑ Limitter , Brickwall Limitter , Gate, Ebvelope Shaper

他は特に変わらず。

シンセも変わらず。

サンプラートラックができました。 WAVを入れて加工するものですが、特に今更という感じです。

そんな感じです。

色々いじってまして、しょっぱなデバイスの設定でCPU使用率が100%になり、ほぼ固まりかけたのですが、どうやら他のワークとぶつかったようで、その後は異常なし。

 例のプラグインのブラックリスト化ですが、3つ出てきました。 うち一つは32bitのもの。 間違って私が入れてしまったもので、32bitは8の段階で締め出されていまして問題なし。 Frewency Shifter が引っかかったのはいけない。。。 あと一つは K-meter の付属のもので全然使ってないものでした。  もっとじゃばじゃば出てくるかと思ってました。。。

 結構何回もアレンジし直しとかしている曲なのだが、結局最初のものを聴くと全く超えられないのだ・・・

タイトル イカの大王様 2017 HNY (Happy New Year)



原曲 UFO Flatfield - イカの大王様

演奏 UFO Flatfield
Gut Guitar & Percussion : YAMAHA NTX700 (Line直)
DAW : Cubase Elements 9

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