アコギ プリアンプ [演奏]
先日買ったアコギ用プリアンプであるが、Hartke の Acoustic Attack Pedal と BOSS の AD-2。
Acoustic Attack (以下AcAttackと略す)は、普通のプリアンプというか、一応真空管プリアンプをイミュレートしたものと書いてある。 イミュレートだ。 シミュレートとは違う。 いや似ている。 中身をまねたのがイミュレート。 結果をまねたのがシミュレート・・・らしい。 ボリューム、トーン(ロー、ミドル、ハイ)、Mix 。 特に面白いものは無いように思えた。 ミドルが周波数を選べる。 これはアンプを鳴らしたときのハウリングとかを消すらしい。 と、色々調べていたら、実はHartkeのAcAttackとか Bass Attack は、アンプのように、センド&リターンが出来るのだ!
→ Input (Ac Attack) output → エフェクター → Direct Input (Ac Attack) XLR output →
BOSSのAD-2のほうは、これはエレアコの響きを出すエフェクターである。 つまみは、Ambience、Acoustic Resonance, Notch で、Acoustic Resonanxeがアコギの共鳴量で、Ambienceは残響音の深さ。 Notchはアンプにつないで鳴らしたときのハウリング防止のためのもの。 AcAttack、AD-2 ともにアンプをつないでハウリングしたときのものを着けている。 また出力は通常のアウトプットとTRSのライン出力が付いている。 XLRではない。
TRSのライン入力が付いてないオーディオインターフェースも中にはあるが、うちのTascam US322には両方あるのでTRSを使った。
ところで、このAD-2、 アコースティック プリアンプ と書いてあるが、ボリュームが無い。 以前に売られたAD-3,AD-5,AD-8 とはだいぶ違う。(名前もAcoustic Guitar Processor と題しているが) なので出力が弱い。
プリアンプ部分が足りない。 結局こうなった。
プリアンプはAc Attack で次にAD-2を接続。
AD-2について言えば、ピエゾ専用であろう。またスチール弦のエレアコ用だと思われる。 エレガットでは使えない領域がありそうだ。 でも使える領域もある。 写真のつまみ位置がそのあたり。
上記のAcAttackとAD-2にて曲を作った。
タイトル ゆらめく
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
製作、演奏 UFO Flatfield
Gut Gutar : YAMAHA NTX700 + Hartke Acoustic Attack + BOSS AD-2
Synth : Plug-in
DAW Cubase Elements 8
AD-2はデジタルらしい。
真田丸はやっと大規模なセットを使っている。 大阪冬の陣すごいぞ。 なかなかすごいぞエキストラ! 今日はテレビで 「俺が映ってるぞー、ほら、このうつ伏せで倒れてるの。」と画面に指を刺しているのだろう・・・
きりはまた侍女か・・・ きりとかたかは結婚して子供もいるはずなのだが、その辺は簡単にはしょったなぁ・・・
明日は68年ぶりのスーパームーンだとさ。 明日夜は多分曇りだそうだから、
11/13 月齢13.83
Acoustic Attack (以下AcAttackと略す)は、普通のプリアンプというか、一応真空管プリアンプをイミュレートしたものと書いてある。 イミュレートだ。 シミュレートとは違う。 いや似ている。 中身をまねたのがイミュレート。 結果をまねたのがシミュレート・・・らしい。 ボリューム、トーン(ロー、ミドル、ハイ)、Mix 。 特に面白いものは無いように思えた。 ミドルが周波数を選べる。 これはアンプを鳴らしたときのハウリングとかを消すらしい。 と、色々調べていたら、実はHartkeのAcAttackとか Bass Attack は、アンプのように、センド&リターンが出来るのだ!
→ Input (Ac Attack) output → エフェクター → Direct Input (Ac Attack) XLR output →
BOSSのAD-2のほうは、これはエレアコの響きを出すエフェクターである。 つまみは、Ambience、Acoustic Resonance, Notch で、Acoustic Resonanxeがアコギの共鳴量で、Ambienceは残響音の深さ。 Notchはアンプにつないで鳴らしたときのハウリング防止のためのもの。 AcAttack、AD-2 ともにアンプをつないでハウリングしたときのものを着けている。 また出力は通常のアウトプットとTRSのライン出力が付いている。 XLRではない。
TRSのライン入力が付いてないオーディオインターフェースも中にはあるが、うちのTascam US322には両方あるのでTRSを使った。
ところで、このAD-2、 アコースティック プリアンプ と書いてあるが、ボリュームが無い。 以前に売られたAD-3,AD-5,AD-8 とはだいぶ違う。(名前もAcoustic Guitar Processor と題しているが) なので出力が弱い。
プリアンプ部分が足りない。 結局こうなった。
プリアンプはAc Attack で次にAD-2を接続。
AD-2について言えば、ピエゾ専用であろう。またスチール弦のエレアコ用だと思われる。 エレガットでは使えない領域がありそうだ。 でも使える領域もある。 写真のつまみ位置がそのあたり。
上記のAcAttackとAD-2にて曲を作った。
タイトル ゆらめく
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
製作、演奏 UFO Flatfield
Gut Gutar : YAMAHA NTX700 + Hartke Acoustic Attack + BOSS AD-2
Synth : Plug-in
DAW Cubase Elements 8
AD-2はデジタルらしい。
真田丸はやっと大規模なセットを使っている。 大阪冬の陣すごいぞ。 なかなかすごいぞエキストラ! 今日はテレビで 「俺が映ってるぞー、ほら、このうつ伏せで倒れてるの。」と画面に指を刺しているのだろう・・・
きりはまた侍女か・・・ きりとかたかは結婚して子供もいるはずなのだが、その辺は簡単にはしょったなぁ・・・
明日は68年ぶりのスーパームーンだとさ。 明日夜は多分曇りだそうだから、
11/13 月齢13.83
雨が降って来てしまいました。
by kuwachan (2016-11-14 18:12)
こちらもずっと曇ってました。
by Flatfield (2016-11-15 23:05)
AD-2って所謂「プリアンプ」としては非力なのですね。アコースティックぽさを加味するって用途なのかなあ?
by 多摩川音響 (2016-11-22 10:42)
そのようです。 ライン出力でもプリアンプとしての出力は小さいので、オーディオインターフェース側での増幅で無理やり上げるしかなく、AD-2の前後にプリアンプを入れなければいけないか、アンプで鳴らしてしまうか、多分アンプで鳴らすことしか考えてないのかな?という感じです。 値段も安かったし、出たばっかりを買ったのにその程度なのかな?とちょっと後悔・・・
by Flatfield (2016-11-22 19:05)
プリアンプの音を確かめるためにお邪魔しましたが
ゆらめく
とても美しい曲で、和んでしまいました
テレビでは、ウクライナのニュースが流れて
ささくれだつ日常の
すこしだけ呼吸ができました
ありがとうございます
by 凡 (2022-03-01 12:56)
>凡様
過去の記事でのご試聴ありがとうございます。
BOSS AD-2 は信号の増幅というよりはエレアコの鳴りを補うエフェクターのようで、私の求めているものとはだいぶ違っていまして、早々に処分しちゃいました。
by Flatfield (2022-03-23 08:58)