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7月 アイスコーヒーを淹れる [演奏]

 じめじめした日が続き、梅雨真っ最中である。 執拗に風を浴びると体が冷える。 浴びないと熱がこもる。
仙台は山形と違ってまだ涼しい。 山形では”くまみこ”で脚光を浴びた”水かけご飯”なるものがある。(私も知らなかった) ご飯まとめ炊きで冷凍保存する人で、解凍時の固まったりぱさついたりしたご飯がいやな人は、水かけご飯とかいいのじゃないかと思う。 ぜひ検索して見て頂きたい。 

 それで、アイスコーヒーだ。 ただしお湯出しドリップを冷やすのではなく、水出しコーヒーをドリップで行う。 なんせペーパーフィルターを使えば、片づけが簡単であるし。 フィルターと同じぐらいの大きさにポリエチレンの袋をかたどっておき、針で穴を2つほど開ければいいだけですよ。
 こうすると、水出しで1人前(120ccぐらい)2時間で抽出しました。 
アイスドリップ1.jpg
アイスドリップ2.jpg
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アイスドリップ4.jpg
アイスドリップ5.jpg
水出しコーヒーはタンニンが抽出されにくいので、苦味の少ないいい味になります。

ではコーヒータイム

タイトル 7月狂想曲



製作、演奏 UFO Flatfield
Gut Guitar : YAMAHA NTX700 + ZOOM A3 (Line + AT ATL180)
E.Bass : Fender Japan PB + ZOOM B3
E.Guitar : Cool-Z LPC + VOX Tonelab ST
E.Drum : KORG EM-1
Synth : Plug-in (HALion SE2)
製作 Cubase Elements 8

 真空管ってのは使っていくとだんだんとアイドリングが長くなるのだなぁ。 新品のときはすぐに大きな音が出たが、最近は多少待たないと音がでかくならない。

 さて次は擬似サイフォン(ただしペーパーフィルター)。
ツインバードのサイフォン式コーヒーメーカーを買おうかなぁと思っていたのだが、あのネルフィルターを湿らせて冷蔵庫保存なんて面倒くさいことはあれなので、擬似的にサイフォンをまねてみようか。
 要はお湯と挽いた粉をサーバーに入れ、レンジで少しだけ沸騰させ、それをドリッパー&ペーパーフィルターで濾す。 (ここでネルドリッパーを使えば、よりサイフォンに近くなる)
レンジ煮出しコーヒー1.jpg

電子レンジは500Wで20秒ぐらいで泡が吹き出そうとするので、噴出し始めたらすぐ止める。 (噴出したら周りが汚れるよ~)
レンジ煮出しコーヒー2.jpg

レンジ煮出しコーヒー3.jpg
ただしサーバーには出し殻が残るので、片付けは面倒くさくなる。

レンジ煮出しコーヒー4.jpg.out.pp3.jpg

 結構濃い珈琲が抽出された。 ネルを使えばもっと濃くなるのだろう。 このくらいが丁度いい。 この豆はやや低い温度で入れると丁度良かったのでサイフォンでは苦くなるかと思えたが、逆にまろやかであった。


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