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EMGギター [楽器]

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Edwardsのレスポール・カスタム タイプです。ネックはエボニーです。めずらしい。そしてピックアップがフロント&リア共にEMG81がついています。めずらしい。というのはEdwardsはESPの製品ですが、特にEdwardsにはセイモア・ダンカンのピックアップが付く場合が殆どなのです。輸入代理店でもありますし。 2010年1月 ハードオフで購入。historyのテレキャスと迷ったのですが。ネックは順反りでした。(自分で直した) 電池は裏蓋を開けて交換せねばなりません。裏蓋は木ねじで止めてあります。 音はEMG特有の うなりは無いけどノイズも無い。エフェクターのノリもよく。 これを買った後に気づいてのですが、
エレキギター:ZO-3 , Cool-Z LPC , Edwards LPC (LPC:レスポール・カスタム・タイプ)
ベース :フェルナンデスFRB-45,Fender Japan PB,Edwards Jbタイプ
エレキギター、ベース共にフェルナンデス、フジゲン、エドワーズ(ESP) 
Cool-Zはフジゲン製、Fender Japanもフジゲン製(その当時)
・・・となった。
(あと韓国製のギターが1本あるが)

 アンビエント音楽・・・アンビエント音楽にも色々ジャンルはあるようですが、私が聴く無機質なアンビエント音楽はどのジャンルなのだろうか?
 ネットラジオでいうと、iTunes /ラジオ/Ambient [Drone Zone from SomaFM ]
ブライアン・イーノとか・・・
私はアンビエント音楽は、音楽と雑音のハザマにあると思ってます。というか境界線の音楽側。最近の音楽は左脳が働く。リズムを数えコード進行の周期性を考え、歌詞とメロディの流れからメッセージを受け取る。アンビエントの場合、その辺が全てうやむやになる。右脳的に言い表せないイメージのみ表現になる。 ところで、西洋人と日本人とでは音の聴き方が違うってよく言いますよね。 あれですよ、鈴虫の音を西洋人は単なる環境の音として右脳で聴く。 日本人は左脳で聴いて風情を感じるってやつ。 とすると、ちょうどこの微妙な音とノイズのハザマにある音楽を、西洋人と日本人は違う脳で聴いている可能性もあるんじゃないか? と。じゃあ作る音楽も自然と変わってくるはずですが。   今の若い人は風情を感じる音楽を聴いているかどうかは知らないので、どこまでこの話は通じるのか?! 日本語自体かなり左脳的だと思うし大丈夫か。
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