もう春だっていっていいんじゃない [演奏]
1日だけだがカブに乗れた。この時期に暖かくなる日は結構強めの南風が吹く。それは関東から奥の細道を辿ってフェーン現象化している。
名取川堤防より
梅
とび
のすり
ムクドリ
タイトル Unconscious Mediation (無意識の調停)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
製作、演奏 UFO Flatfield
Synth Loop : KORG Kaossilator PRO
E Guitar : Cool-Z ZST-1r , BOSS SD-1 , OD-3
E Bass : Edwards JB , EBS MultiCompressor , MultiDrive
audio I/F : SSL/SSL2
DAW : Studio One 6 Professional
--------- 昨年調べた歪系エフェクターの原理や歴史等 ↓ ---------------------------------------------------
エレキギターの音作りの際、歪系エフェクターはなるべく実物にしている。でもって2個以上で作ることが多い。 昨年色々買い集めると同時にネットで調べることができた。
歪系のエフェクターというのは、時期的には ファズ、ディストーション、オーバードライブの順に出てきた。 ファズが考え出されたのは偶然である。とあるミュージシャンがエレキギターをアンプに接続するときに間違った接続をしたのが始まりで、それを別の人が解析しファズが世に出た。それまではアンプのつまみをフル10とか、スピーカをナイフで傷つけたとか、どうにかして歪ませたいという需要があったということだ。
ファズの基本回路 ↓ 60年代
当時はゲルマニウムトランジスタで作られた。その後シリコントランジスタい置き換わった。
その後、ちょっと期間を置いて'73年にMXRがDistortion+をだす。
ディストーション 基本回路↓
このころはオペアンプが世に出ている。音楽用オペアンプである。60年代はアポロ計画で一気にオペアンプが開発され小型化された。
それから数年後オーバードライブがでる。
オーバードライブ 基本回路 (Ibaniz TS808 , 1979)
ダイオードによる対象型クリッピング回路がついている。これにより奇数倍の倍音が付加される。
真空化アンプとは相性がいいらしい。
BOSS オーバードライブ(OD-1) 歪部分基本回路 (1977)
ダイオードによる非対称クリッピング回路は、奇数倍と偶数倍の倍音が付加される。これは真空管アンプ等と同じ。ファズもこれと同じ。 Roland JC-120 などのトランジスターアンプは奇数倍音が出るタイプなので、偶数倍音もでるこれらのエフェクターは真空管アンプのような音が出るのかもしれない。
さて、これらの回路からファズ、オーバードライブ、ディストーションを分類するのかといえば、そうは簡単ではない。ロシア製Big Muff はOPアンプを使った仕様だ。BOSSは当初のOD-1,SD-1以降はOPアンプの使用をやめてディスクリート回路(トランジスター回路)で作られている。BD-2なんかクリッピングはディストーションの方式だ。 有名なケンタウロスもクリッピング回路はディストーションの方式。
結局のところ、音で決めるか発売元がどれかを決めているかんじだ。
名取川堤防より
梅
とび
のすり
ムクドリ
タイトル Unconscious Mediation (無意識の調停)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
製作、演奏 UFO Flatfield
Synth Loop : KORG Kaossilator PRO
E Guitar : Cool-Z ZST-1r , BOSS SD-1 , OD-3
E Bass : Edwards JB , EBS MultiCompressor , MultiDrive
audio I/F : SSL/SSL2
DAW : Studio One 6 Professional
--------- 昨年調べた歪系エフェクターの原理や歴史等 ↓ ---------------------------------------------------
エレキギターの音作りの際、歪系エフェクターはなるべく実物にしている。でもって2個以上で作ることが多い。 昨年色々買い集めると同時にネットで調べることができた。
歪系のエフェクターというのは、時期的には ファズ、ディストーション、オーバードライブの順に出てきた。 ファズが考え出されたのは偶然である。とあるミュージシャンがエレキギターをアンプに接続するときに間違った接続をしたのが始まりで、それを別の人が解析しファズが世に出た。それまではアンプのつまみをフル10とか、スピーカをナイフで傷つけたとか、どうにかして歪ませたいという需要があったということだ。
ファズの基本回路 ↓ 60年代
当時はゲルマニウムトランジスタで作られた。その後シリコントランジスタい置き換わった。
その後、ちょっと期間を置いて'73年にMXRがDistortion+をだす。
ディストーション 基本回路↓
このころはオペアンプが世に出ている。音楽用オペアンプである。60年代はアポロ計画で一気にオペアンプが開発され小型化された。
それから数年後オーバードライブがでる。
オーバードライブ 基本回路 (Ibaniz TS808 , 1979)
ダイオードによる対象型クリッピング回路がついている。これにより奇数倍の倍音が付加される。
真空化アンプとは相性がいいらしい。
BOSS オーバードライブ(OD-1) 歪部分基本回路 (1977)
ダイオードによる非対称クリッピング回路は、奇数倍と偶数倍の倍音が付加される。これは真空管アンプ等と同じ。ファズもこれと同じ。 Roland JC-120 などのトランジスターアンプは奇数倍音が出るタイプなので、偶数倍音もでるこれらのエフェクターは真空管アンプのような音が出るのかもしれない。
さて、これらの回路からファズ、オーバードライブ、ディストーションを分類するのかといえば、そうは簡単ではない。ロシア製Big Muff はOPアンプを使った仕様だ。BOSSは当初のOD-1,SD-1以降はOPアンプの使用をやめてディスクリート回路(トランジスター回路)で作られている。BD-2なんかクリッピングはディストーションの方式だ。 有名なケンタウロスもクリッピング回路はディストーションの方式。
結局のところ、音で決めるか発売元がどれかを決めているかんじだ。
梅に鶯ならぬ猛禽類ですかー(^_^;)
ぁぁ、カラオケですが来月トリプルスリーに挑戦しようかなと?
3月3時間30曲で(;^ω^)
最後はボヘミアンを歌います?(^_^;)みたいな
by 英ちゃん (2024-02-18 23:50)
猛禽類はカッコいいですね^^
湘南海岸ではトンビが飛び交っていますが、
人の持っている食べ物を
常に狙っています。
友人はサンドイッチを取られました。
人間もぼんやりしてはいられない場所です^^;
by 青山実花 (2024-02-19 07:22)
>英ちゃん様
猛禽類だったら鷲とか鷹を撮りたいですね。^^
by Flatfield (2024-02-25 21:22)
>青山実花様
とんび好きにとってはわざわざ食べ物を用意してからうろつきたい場所でしょうねー^^
by Flatfield (2024-02-25 21:27)